[中国日本商会]

  • 中国日本商会は、中華人民共和国国務院令第36号「外国商会管理暫定規定」に基づき、外国人商工会議所の第1号として1991年4月に認可・設立されました。
  • 当会は、会員の円滑な事業活動を支援し、経済交流の活発化を通じて日中友好を促進することを目的としています。
  • 具体的な活動としては、次のような事業を展開しています。
  1. 会員を代表し、中国政府や日本政府などに対する意見・要望活動を行っています。
  2. 中国政府および関係機関や日本人学識経験者などを講師に招いての講演会・セミナー・シンポジウムを開催しています。
  3.  「メルマガ」や「白書」などを定期的に発行し、会員の事業活動に役立つ情報の提供を行っています。
  4. 「法律・税務・労務相談コーナー」を設置し、業務上のトラブルに見舞われた会員に対して専門の相談員が対応しています。
  5. 各業種に部会や各種催し物を開催し、会員相互の親睦を図っています。
  6. その他

[ 三資企業部会 ]

  •   中国に進出している日系企業(中国現地法人)を中心に「三資企業部会」を設置しています。
  •  「三資企業部会」は、日本商会の業種別部会とは別に、1987年に日中合弁企業による勉強会として発足、以来、30年以上に亘り日系企業に共通のさまざまな問題解決の場として、投資環境の改善に大きな役割りを果たして来ました。
  •  「三資企業部会」は、原則として毎月開催される定例会(全体会議)および交流会を中心に活動し、このほか天津日本人会との交流など、活発な事業を展開しています。
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    三資企業部会 設立目的

    自主活動を通じ、会員相互の資質向上と、日系企業の円滑な事業発展、および日中投資の促進に資すること。
    活動主旨
    ● 日系企業の発展を図る為の研究
    ● 会員相互の資質向上、親睦を図る為の事業
    ● その他、本会の目的を達成するための事業三資企業部会の活動は、「中国日本商会三資企業部会運営内規」にもとづき行われ、運営内規は 三資企業部会の定例会議の決議により改正することが出来る。
    会 員
    中国日本商会法人(団体)会員及び市外法人(団体)会員、個人会員、賛助会員