三峡ダム視察旅行

三資企業部会

三峡ダム視察旅行

2003年11月14日～16日

2003年11月14日から16日、三峡ダム視察旅行が行われ、11名が参加しました。
今年になって発電を開始したダムは、昨年とは一変し、躍動的な様相を呈しておりました。
現地では、前田建設の山本さんの引率のもとダムを見学させていただき大変お世話になりました。

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宜昌三峡空港に到着　天気は曇り、気温16度


ホテルより望む長江		三峡工程展示館にて

南水北調プロジェクトの模型		チョウザメのはく製　（鮫とは違うそうです）

前田建設山本さんに説明を聞く		水力発電の構造模型


シップロック（永久船閘）で水位が上がるのを待つ貨物船		ダムの上流側

シップロックを展望台から望む		船を停泊させるための柱


ダムの高さと同じ標高にある展望台		工事地区全域に厳戒警備		洪水吐き水の展望用堤防標高は81.4ｍ

大迫力　ダム下流側中段の洪水吐き部　下段は水面下にある


当日の流水量と水位表示計		岸に流れ着いたゴミは廃棄、流木は薪に


なまずの仲間？肥魚料理		白酒は枝江大曲		とうもろこし粉を使った地元料理


大変身　立派になったシキ港		客より多い露天商


去年はなかったリフト車に乗ると片道2元		速い高速船時速60km


茶色かった川が緑色になった		先頭客室　香港映画を見ながらの3時間

住宅のある高さまで水面がぐっと近づいた		霧に包まれる日が多い


以前は商店が並んでいた

石段が辛い人はかご屋を雇える		標高175.1m　2009年にはここまで水没する予定

しんどい、しんどい　400段		白帝廟　劉備・諸葛孔明が祠られている

断崖絶壁・風箱峽に葬られた棺と人骨		白帝城近くの観光地入口も水没間近